2021-01-01から1年間の記事一覧
中小企業診断士の資格で活動していく中で、診断士資格について考えてみました。診断士資格には、それを取得することで活動できるライセンスとしての意味と、資格試験をクリアしたという証明という意味の2つがあります。というお話です。
コロナ禍でこれまでのビジネスモデルが成り立たなくなった事業もあります。一方で、この変化に合わせて新しい事業を起こしている人もいます。 時代の変化を理解することと、その変化への対応を知ることも中小企業診断士には求められています。
エコシステムは生態系のことを指す言葉ですが、診断士にもエコシステムがあります。そのエコシステムの中で環境に対応するように診断士も変化していきます。
今年(2021年)は、50代で独立したばかりの診断士を仕事でよく見かけます。しかも、責任ある立場の役割を任されています。 その背景にある50代からの診断士独立の戦略についてのお話です。
世の中の変化に伴い、新しい業態に変化するために事業の再構築(リストラクチャリング)を試みる企業が増え、早期退職者を募集する企業が増えています。 そんな中、私の周りでは、早期退職をして独立する企業内診断士が多く出現し始めています。
中小企業診断士として活動をはじめると、それぞれが、それぞれの方向に進み始めます。気が付くと自分の周りに同じような活動をしている診断士がいないことに気が付くことがあります。 すると、「自分の進んでいる方向は正しいのか?」と不安になる時がありま…
中小企業診断士として活動をはじめるということは、今まで経験したことのない世界で活動することです。なのに、自分流で活動をしていく人が多いです。そして、悩む。というのをよく見かけます。知らない世界では、先人の足跡を追うことが大切というお話です。
経営支援でヒアリングしますが解決策が見つけられずに悩むヒトがいます。一生懸命すればするほど悩みを理解できますが、解決策が見つからなくなります。うまくいかないのは、ストーリーで捉えているからです。というお話です。
中小企業診断士として活動をしていると、おのずと進んでいる方向に気がつきます。そして、それはさまざま方向がありますが、正解はありません。というお話です。
中小企業診断士として活動すると、他の診断士との関係ができます。そして、そのつきあいは長いものになります。
長い中小企業診断士の歴史を振り返ると、診断士の仕事が少なく奪い合う時代がありました。しかし、2021年の今、仕事は沢山あります。その中には、診断士1年目でも月100万円以上稼げる仕事があります。というお話です。
診断士として活動するとき、期待に胸を膨らませてビジョンを描きます。その際に自分にばかり焦点を当ててはいけません。というお話です。
中小企業診断士として活動していくためには情報が必要です。その情報は診断士間で得られることもありますが、中小企業向けの情報サイトから得ることもあります。その一つがJ-Net21です。
中小企業診断士として活動していると、純粋無垢では役に立てないことがあると感じることがあります。時には、黒い知識も必要です。というお話です。
中小企業診断士というだけで、誰もがうまく活動できている訳ではありません。しくじる診断士もいるわけです。というお話です。
中小企業診断士の資格にチャレンジし始めた時から感じていることがあります。それは「青春」です。診断士受験で出会う勉強仲間。養成課程での経験。診断士登録後に出会う診断士の人達。青春を感じますというお話です。
中小企業診断士のスキルや働き方は、口伝で伝えられていることが多くあります。その口伝は、新人診断士と先輩診断士との交流で行われてきました。しかし、コロナ禍において新人診断士と先輩診断士との交流が減っています。というお話です。
中小企業診断士は交流が大切と私はブログで書いています。しかし、その目的は「自分を必要とする人に出会うこと」です。「知り合いの輪を広げること」ではありません。というお話です。
中小企業診断士には学生時代から優秀だった人が多いように感じます。一方で診断士受験で劣等感を持つ人がいます。その劣等感の原因の一つが「受験期間」です。ですが、そんなことは気にしなくていいです。というお話です。
診断士受験の世界には、「ストレート合格」という言葉があります。というお話です。
理想の診断士といわれて、どのような姿を思い描くでしょうか?診断士の活動を始めて数年たつと、「理想の診断士」というのいうのが思い描けなくなってしまいます。どうすればいいのでしょうか?というお話です。
中小企業診断士の日々は「考える」ことの日々です。しかも、正解のないことについて考えて、考えて、考えます。というお話です。
受験勉強のモチベーションを上げる方法として、「合格した後の自分の姿を思い描く」というのがありますが、中小企業診断士の場合は、活動のイメージを思い描くことが難しいです。しかし、思う存分「夢想」することができるのが診断士受験生だとも言えます。…
中小企業診断士として自分の事業計画を立てると、安定と高単価を求めて「顧問契約」を望みます。しかし、「顧問契約」を得ることのできない中小企業診断士がいるのも事実です。顧問契約がとれない理由のひとつが「Wow!が足りない」です。というお話です。
中小企業診断士として活動していると、単独行動が多く、クライアント企業以外の方に自分の仕事を見られることはありません。だからこそ、「はたらく姿を見てもらうことは大切」なのです。というお話です。
中小企業診断士は基本的に物事を論理的に考える人たちです。診断士受験を通して訓練されるし、論理的思考ができないと中小企業診断士にはなれません。「中小企業診断士は論理的に考えることができるのか?」という問いへの答えは「Yes」です。でも、なぜ、で…
中小企業診断士として登録したなら、とにかく診断士活動をはじめてみましょう。anyway let's party now!というお話です。
中小企業診断士の活動をはじめると、中小企業診断士との交流がはじまります。実際に交流してみると感動することもあれば絶望することもあるでしょう。もしも絶望したときは、その人のことを嫌いになっても診断士を嫌いにならないでください。というお話です。
ブルシットジョブを御存じでしょうか?いってしまえば「クソどうでもいい仕事」のことです。テレワークで仕事をするようになると、当たり前の仕事としてやっていたことだけど、考えてみればブルシットジョブだったなと気づけたのではないのでしょうか?とい…
中小企業診断士の活動をしていると、日々さまざまな人に会います。しかし、結果的には中小企業診断士業界に関わる人たちという偏ってしまいます。というお話です。