中小企業診断士ウォッチャーのここだけのお話

中小企業診断士に関することをお伝えするブログです。 特に、中小企業診断士として登録後の世界を中心に書いていきます。中小企業診断士について知っていただければ幸いです。他に、中小企業診断士業界に関する知識や情報、話題や豆知識などを書いていきます。

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中小企業診断士とは何か?

中小企業診断士が気になる若者と話した①

ブログをはじめて2カ月を過ぎたころに、メッセージをいただきました。中小企業診断士について詳しく聞きたいということなので、会って話してみました。というお話。

中小企業診断士は、いまだに、よくわからないと言われる

先日、某中小企業の社長の講演を拝聴しました。その公演の最後の方で、中小企業診断士と絡んだ経験があるが、「中小企業診断士とは、何をどこまでやってくれるのかよくわからない」と言われました。というお話です。

中小企業診断士は「やりたかった人生と会う」こともある

中小企業診断士として活動していると、かつて自分がやりたかったことをやっている社長と会うことがあります。というお話です。

中小企業診断士は、まるで機械。「ようこそ中小企業診断士の世界へ」

中小企業診断士は、人間的な部分が表に出ますが、まるで機械のような側面があります。というお話です。

嘆くことなかれ

このブログをはじめてから、中小企業診断士や診断士受験生のtwitterを見るようになりました。中小企業診断士関連の話題が多くて、読ませていただいていて楽しいです。中小企業診断士はモテないのか?的な話がありましたが、嘆くことはありません。というお話…

中小企業診断士の仕事は結構クリエイティブ

中小企業診断士の活動を始める前は、中小企業診断士の仕事は事務的なモノだと思っていました。でも、実際に活動をしていると、結構クリエイティブだと感じています。というお話です。

中小企業診断士は「お話する職業」

中小企業診断士の基礎スキルの一つに「話す」がありますが、中小企業診断士の仕事をしていて思うのは、「中小企業診断士ってお話する職業だなぁ」ということです。というお話です。

残すこと(アウトプット)の大切さ

中小企業診断士の活動の仕方にもよりますが、次から次へと新しいジャンルの依頼が来ることがあります。私は飽きやすいので、性に合っているのですが、どんどん忘れているようにも感じます。というお話

中小企業診断士はマンネリ化しない

中小企業診断士の資格は5年ごとに更新が必要です。5年が経ち、更新を行うと、中小企業診断士であることを再認識するタイミングでもあります。というお話です。

中小企業診断士になるために、2次合格と養成課程はどっちがいいのか?

中小企業診断士への道は2つあります。「1次2次を合格して、実務補習・実務実習を修了する道」と「1次を合格して、養成課程を修了する道」の2つです。どっちがいいのか?中小企業診断士として活動をしている視点から見てみたお話です。 marco-p.hatenabl…

人を羨んではいけない

中小企業診断士の活動をはじめると、同期の活動が気になります。そして、手探り状態で活動している同期同士の情報交換も頻繁に行われます。その時に、忘れてはいけない言葉があります。その言葉は「人を羨んではいけない」というお話です。

中小企業診断士は評価経済社会

評価経済という言葉を御存じでしょうか?岡田斗司夫さんが提唱した新しいパラダイム(モノの見方、考え方)のことです。そのパラダイムは中小企業診断士の活動をするために必要なものです。というお話です。

独立時に事務所は必要か問題

中小企業診断士として独立するとき、「事務所を構えた方がいい」という人がいます。また、「事務所なんていらない」という人もいます。

人生100年時代に最適な中小企業診断士

一度、就職をして企業の中で職業人生を送ったのちに、中小企業診断士として新たな職業人生を送る人が多くいます。

お得!?独立診断士は〇〇放題

中小企業診断士の独立について、メリットを聞かれることがあります。メリットがあるからする、ないからしないという問題ではないと思いますが、私が思うメリットが1つあります。

IT診断士の苦労

中小企業診断士の活動の領域は広いですが、それまでにやってきた職種が影響を与えることがあります。しかし、その影響を活用するための苦労もあります。

聖地巡礼

聖地巡礼を御存じでしょうか?中小企業診断士の分野でも聖地巡礼は可能です。聖地巡礼は、コンテンツビジネスを考える機会にもなります。

祝福と呪い

「祝福と呪い」とは、聖書にある言葉です。私は、中小企業診断士に最も当てはまる言葉だと思っています。

中小企業診断士を育てる場

中小企業診断士として登録すれば、「中小企業診断士」と名乗ることはできます。しかし、中小企業診断士として期待される働きができるかというと、なかなか難しいのが現実です。 1.中小企業診断士を育てる場 中小企業診断士を育てる場として基本的なモノは…

中小企業診断士界隈が戦国時代のころのお話

中小企業診断士の活動をはじめると、所属協会や先輩診断士からお仕事のお話をいただくことがあります。でも、昔は違っていたというお話です。 0.補足 1.新人は競合相手 2.新人の対抗策 3.ハンドルネームを持つ者 4.今の状況はあたりまえではない …

ひとりじゃない

中小企業診断士は経営を支援する仕事ですが、経営にはさまざまな専門性が必要な場面場あります。その中でも人事労務は、法律も必要であり、ノウハウも必要です。人事労務の部分で支援が必要な時に頼りになるのが社労士さんです。 1.社労士 2.中小企業診…

中小企業診断士への愛着度合いと受験年数の関係

中小企業診断士の資格を更新せずに失効させる人がいます。 1.中小企業診断士の資格への愛着度と受験年数 2.中小企業診断士資格試験は人によっては難しくない 3.中小企業診断士資格試験は人によっては難しい 4.資格を更新しない人 5.それでも更新を…

エリート受験生

中小企業診断士の受験期間の時から、ブログを書いたり、中小企業診断士と交流したり、さまざまな活動をしている人がいます。私は、受験勉強中は余裕がなかったので、そのような人たちを「エリート受験生」と心の中で呼んでいました。 1.エリート受験生(交…

中小企業診断士を知ることのできる本 その4 「合格・開業体験記Ⅲ」注目は、きっかけから独立まで揃った章構成

中小企業診断士を知ることのできる本を紹介します。「フレッシュ中小企業診断士の合格・開業体験記Ⅲ」出版社:同友館編著:波形克彦、小林勇治定価:2,000円+税 1.概要 2.構成 3.注目ポイントは、章の構成 4.執筆者の顔写真 1.概要 中小企業診断…

トレンドのテーマ2019年「海外展開支援」

中小企業の状況を鑑みて国として力をいれたい支援も存在します。それらの支援に中小企業診断士の活躍が期待されてもいます。理論政策更新研修の研修テーマから、トレンドを垣間見ることができます。今回は、理論政策更新研修の研修テーマから1つのテーマ「…

走りながら考える

中小企業診断士の受験を決意した時から、試行錯誤がはじまり、中小企業診断士として登録した後も試行錯誤が続きます。 「走りながら考える」とは、中小企業診断士のポータルサイトだった「502教室」の管理人だった及川勝永さんのコラムのタイトルです。 1.…

中小企業診断士のトレンドを把握していますか?

中小企業診断士の支援する内容はクライアント企業によりさまざまです。ですが、その年ごとにトレンドは存在します。把握していますか?

診断士体質

中小企業診断士の人たちには共通点があります。それは、中小企業診断士試験を通じて形成されているように感じます。言葉にするなら「診断士体質」です。 1.診断士体質ってどんな人のこと?「恋愛体質」という言葉がありますが、その言葉のイメージを参考に…

懇親会は絆を深める場

中小企業診断士はお酒が好きな人が多いです。何かといえば懇親会が開かれます。 懇親会の様子をみていると、お酒が好きというよりも、懇親することが好きなんだということがわかります。その懇親会を活用できていない方もいます。懇親会の活用法もあわせて解…

プロコン塾がいっぱいある中央支部

プロコン塾は、基本的に各47都道府県協会ごとに1つあります。しかし、東京都中小企業診断士協会の中央支部にはプロコン塾がいっぱいあるのです。 (東京に住んでいないから関係ないと思わず、目を通していただくと、中小企業診断士として、どのように研鑽…