「企業診断」2018年8月号のP75に掲載されたタイトルです。
連載の第2回目です。
回数のカウントが「章」から「回」に変わりました。
1.注目は「稲川淳二さんへのインタビュー」
そして、インタビューUmano!のゲストが「稲川淳二さん」。私が受験時代に読んでいた頃の企業診断とイメージが違います。
2.まずは、名前を覚えてもらうこと
内容は、「周りの人たちに名前を覚えてもらうこと」について書きました。
診断士の社交の場は、懇親会と呼ばれる飲み会です。そこでは、お互いの仕事の状況から業界の動向などの情報交換、噂話、ノウハウの交換、仕事の依頼などが行われます。その輪により深く参加するために、まずは、名前を覚えてもらうことが大切なのです。
診断士の社交の場は、懇親会と呼ばれる飲み会です。そこでは、お互いの仕事の状況から業界の動向などの情報交換、噂話、ノウハウの交換、仕事の依頼などが行われます。その輪により深く参加するために、まずは、名前を覚えてもらうことが大切なのです。
名前を覚えてもらう一番の近道が「幹事」です。そして、多くの名幹事が中小企業診断士の中に存在します。
そのうち、ノッポの方や流派(?)を継承した方など数名の名幹事の振る舞いを書きました。「幹事」は目立ちますが、「参加者」としても気を抜けないことも書いてあります。
そのうち、ノッポの方や流派(?)を継承した方など数名の名幹事の振る舞いを書きました。「幹事」は目立ちますが、「参加者」としても気を抜けないことも書いてあります。
くわしくは、「企業診断」2018年8月号を読んでいただければと思います。
「企業診断」2018年8月号は下記のURLかバナーから購入できます。
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3.幹事は実務スキルの塊
幹事は、参加者を募集するプロモーションからはじまり、参加者を把握し、ニーズに合わせたお店を選定するマーケティング、お店との交渉、当日の引率・発注・司会進行・接待・会計などオペレーションといった、さまざな能力を求められます。
4.実務スキルが鍛えられる職業
幹事として有能な方は、経験してきた職業や役職に特徴があると私は考えています。役職で言えば営業なのはあたりまえなのですが、職業で言えば、バブル時代に金融機関に勤めていた方がすごい。そして、興味深いのは、中小企業診断士の間で伝承されている幹事の流派の存在です。
これも、診断士の世界の魅力です。
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