「企業診断」2018年11月号のP49に掲載されたタイトルです。
連載の第4回目です。
連載の第4回目です。
偶然なのか、特集である「カリスマ診断士への道」とシンクロしています。
1.注目は「 たかまつ ななさん(芸人)へのインタビュー」
そして、インタビューUmano!のゲストが「たかまつ ななさん」。フェリス女学院出身のお嬢様芸人です。彼女は、「笑下村塾」というオンラインサロンを主宰しています。笑下村塾では、SDGsの授業なども展開しています。
そして、インタビューUmano!のゲストが「たかまつ ななさん」。フェリス女学院出身のお嬢様芸人です。彼女は、「笑下村塾」というオンラインサロンを主宰しています。笑下村塾では、SDGsの授業なども展開しています。
2.診断士試験で生まれる怪物
「診断士な人々」に書いた内容は、私が診断士を目指す人たちに対して興味を持つきっかけとなった方のお話です。受験を繰り返す中で、知識と経験が増えて怪物級になる人がいます。しかも、他人を見捨てることができずに、自分が苦労して得たノウハウを伝えようと努力もする。まさに「カリスマ」であり、診断士の勉強会でも一番の努力家であり、中小企業診断士の試験に全力でコミットしている方でした。
勉強会ではさまざまな情報が飛び交い、ざまざまな人間模様も展開されていました。私は勉強よりも、その人たちに魅了されました。
当時は、今と比較して診断士試験に関する情報は少なく、参加していた勉強会では、それぞれが情報を持ち寄る感じでした。さまざまなドラマもありまりました。
当時は、今と比較して診断士試験に関する情報は少なく、参加していた勉強会では、それぞれが情報を持ち寄る感じでした。さまざまなドラマもありまりました。
一番の課題は2次試験を合格するための勉強でした。1発で合格する人もいれば、数年かかる人もいました。2次試験を重ねるうちに、知識が増える代わりに、考えすぎるようになる人も多いように思います。その当時「カリスマ受講生」と呼ばれていた方がその代表格でした。そんな彼について書いたのが今回の内容です。彼が合格したあとに、つぶやいたセリフなども書いています。
くわしくは、「企業診断」2018年11月号を読んでいただければと思います。
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3.中小企業診断士試験の勉強とさまざまな人間模様
中小企業診断士の受験期間のドラマの一部を書きましたが、「カリスマ受講生」以外にも、奥さんに隠れて勉強をしていた人や、素性を隠しながら勉強会に参加する人、他にも、さまざまな人がいました。
診断士登録後にも、さまざまな人とドラマが待っています。そのドラマを「診断士な人々」で、書いています。少しでも多くの人が中小企業診断士に興味を持っていただけると嬉しいです。
診断士の世界はとても魅力的だと私は思います。
「診断士な人々」シリーズ
・その1「診断士は横つながりで広がる世界」
・その2「君の名は」
・その3「よくわからない診断士」
・その4「カリスマ受講生」
・その5「診断士の下積み大作戦」
・その6「その男、”夜の診断士”につき」
・その7「4つのカバンを持つ男」
・その8「ヒゲと自由」
・その9「資格マニア診断士の喜び」
・その10「絶望診断士」
・その11「コウハイ先生とセンパイ受講生」
・その12「気まずい診断士」
・その13「エンタメ診断士」
・その14「診断士の主」
・その15「若手診断士のパワフル爺さん」
・その16「IQ診断士」
・その17「診断士のクリスマス・イブ」
・その18「愛嬌(あいきょう)診断士」
・その19「覚えてもらえない診断士」
・その20「診断士の師弟」
・その21「上から診断士」
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公開日:2019年10月11日
更新日:2020年5月20日