「企業診断」2018年12月号のP70に掲載されたタイトルです。
連載の第5回目です。
1.注目は「実務補修」の特集
2018年12月号の特集は、「実務補習へいらっしゃい」です。
実務補習(※1)は、実社会に診断士としてデビューするための慣らし運転です。
その大切な期間を有意義にするために、事前知識があると有効です。
特集では、体験記以外にも指導員からのお願いが書かれています。事前に読むことで、
実務補習から、より多くのことを体験し得ることができるでしょう。
実務補習(※1)は、実社会に診断士としてデビューするための慣らし運転です。
その大切な期間を有意義にするために、事前知識があると有効です。
特集では、体験記以外にも指導員からのお願いが書かれています。事前に読むことで、
実務補習から、より多くのことを体験し得ることができるでしょう。
2.中小企業診断士の歩む2つの道
「診断士な人々」の内容は、診断士活動を始めたてのタイプのことなる2人の話です。
ひとりは、幅広く対応できる「ジェネラリスト型」を目指す人。
もうひとりは、特定の分野に特化する「スペシャリスト型」を目指すです。
どちらが正解ということではありません。それぞれの、立ち振る舞い(戦略)が違うのです。
ひとりは、幅広く対応できる「ジェネラリスト型」を目指す人。
もうひとりは、特定の分野に特化する「スペシャリスト型」を目指すです。
どちらが正解ということではありません。それぞれの、立ち振る舞い(戦略)が違うのです。
くわしくは、「企業診断」2018年12月号を読んでいただければと思います。
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3.進む方向は、最初の1,2年で決まる
中小企業診断士としての方向性が決まるのが、最初の1,2年だと私は考えています。
多くの方は、活動をはじめて1,2年が経ったときに方向性が決まっていることに気が付く方が多いです。人との出会いで、得る機会が決まり、機会を逃さぬように活動してる内に方向性が決まっていく感じです。
多くの方は、活動をはじめて1,2年が経ったときに方向性が決まっていることに気が付く方が多いです。人との出会いで、得る機会が決まり、機会を逃さぬように活動してる内に方向性が決まっていく感じです。
でも、できれば自分の人生は自分で舵を握りたくはないでしょうか?クライアント企業に対しても戦略の大切を語るなら、自分でも戦略を持った行動をとることが必要だと私は考えます。情報収集をして、自身の戦略を持ち、診断士の世界に挑むことが、自分で人生の舵を握ることになります。
決まった道はなく、自分で拓くことができるのが診断士の世界の魅力でもあります。
自分で人生の舵を握りましょう。
※1:実務実習について(中小企業診断協会)
「診断士な人々」シリーズ
・その1「診断士は横つながりで広がる世界」
・その2「君の名は」
・その3「よくわからない診断士」
・その4「カリスマ受講生」
・その5「診断士の下積み大作戦」
・その6「その男、”夜の診断士”につき」
・その7「4つのカバンを持つ男」
・その8「ヒゲと自由」
・その9「資格マニア診断士の喜び」
・その10「絶望診断士」
・その11「コウハイ先生とセンパイ受講生」
・その12「気まずい診断士」
・その13「エンタメ診断士」
・その14「診断士の主」
・その15「若手診断士のパワフル爺さん」
・その16「IQ診断士」
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