「企業診断」2019年4月号のP68に掲載されたタイトルです。
連載の第9回目です。
連載の第9回目です。
1.注目は「執筆」に関する特集
特集は「診断士の書く力【出版編】-インターネット時代のマスマーケティング-」です。執筆に関わっている中小企業診断士のひとりとして、とてもうれしくなるタイトルです。特集の執筆者は、単著を40冊から50冊出している人たちや、出版物での執筆をしている人、書評サイトを運営している人など、実際に執筆に深くかかわっている中小企業診断士です。
執筆に関する厳しい面、心得・姿勢、ノウハウからコツまで、執筆に関わることが惜しみなく書かれています。
From The Editor(編集後記)での、編集長からの執筆に関する熱いメッセージもお見逃しなく!
2.著名人の中小企業診断士
Interviewは「髙田旭人さん」。あの株式会社ジャパネットホールディングスの社長です。実は、彼は、2008年に中小企業診断士の資格を取得しているのです。ちょっとした豆知識でもあります。他にも、有名人が中小企業診断士の資格を取得しているケースはあります。
中小企業診断士の知識を持つ社長としても、事業承継を実現した2代目としても、読み応えのある記事です。
3.勉強が止まらない
「診断士な人々」の内容は、資格マニアの中小企業診断士のお話です。他の記事でも書いていますが、中小企業診断士は勉強好きです。有り余る欲求が彼らを資格の取得に走らせます。ビジネスに関わるコトはもちろん。アロマ検定、だし検定、発酵検定など際限ありません。
くわしくは、「企業診断」2019年4月号を読んでいただければと思います。
「企業診断」2019年4月号は下記のバナーから購入できます。
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3.知識の園
中小企業診断士と話していて楽しいのは、話題が豊富ということです。同じ中小企業診断士として共通の知識や興味があることもありますが、自分の知らない世界の話を聞けることが楽しいです。こちらも、負けじと知らないであろう分野の話をしたりもします。
知識の多い人は、発想も面白いです。知識の多い人は、自分で戦略を考え、独自の展開をしている人が多いです。
受験勉強生活が終わり、中小企業診断士として活動をはじめると、さらなるインプットが待っています。それは、つらいだけのものではなく、実務に直結するので楽しいインプットでもあります。なので、中小企業診断士は、一生勉強ができる楽しい職業です。
これも、中小企業診断士の魅力です。
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