「企業診断」2019年5月号のP89に掲載されたタイトルです。
ショッキングなタイトルですね。連載の第10回目です。
ショッキングなタイトルですね。連載の第10回目です。
1.注目は「国際派診断士」のシリーズ
特集の「2次で必要な5つの能力」も気になりますが、シリーズとして始まった「指針は世界!海外進出ナビゲート」に注目です。
中小企業診断士として海外関連に関わる人は全体から見ると少ないですが、「国際派診断士」と呼ばれます。元商社の方が多いですが、海外常駐経験のある方もいます。
越境ECや流通の発達により、中小企業にとっても海外の市場はこれから重要になります。全く知らないでは済まない分野なので、ここからインプットをはじめてはいかがでしょうか?
このシリーズは国際診断士の人たちがリレーで書いていくようです。
2.中小企業診断士3年目
「診断士な人々」の内容は、独立から3年たったある中小企業診断士のお話です。中小企業診断士としての道はヒトによって異なり、同じものはないといっていいでしょう。
その中でも印象的だった人のお話です。
とても、優秀で元気だった彼が3年目に迎えた絶望とは何か?そして、その後、どうなるのか?
3.自分の強み
中小企業診断士として活動するときに大切なのは「自分の強み」の見極めです。「見つけ方」は簡単なのですが、「見つけること」は難しいです。
「見つけること」が難しいととはどいういうことかというと、自分の強みを書き出しているときに、いつのまにか、自分のなりたい自分を書いていることになってしまいます。やったことがないけど、やりたいことに対して自分の強みがあるとしてしまいがちなのです。
「見つけ方」は簡単です。自分が仕事として今まで一番時間を費やしたことです。と書くと簡単なのですが、認めることが難しいのです。
人間らしい悩みに直面する。これも、中小企業診断士の魅力です。
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