４７都道府県協会の取り組み　その１　「神奈川県中小企業診断協会」 - 中小企業診断士ウォッチャーのここだけのお話

４７都道府県協会では、それぞれの協会で、さまざまな取り組みをしています。神奈川県中小企業診断協会のご紹介です。

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2019年4月より「一般社団法人奈川県中小企業診断士会」（通称：かながわ士会）が本格的に始まりました。従来の「神奈川県中小企業診断協会」と連携し、コンサルティング組織としての役割を担う組織です。

2019年から「神奈川県中小企業診断協会」と「かながわ士会」が役割を分担する２階層になりました。

神奈川県中小企業診断協会	中小企業診断士の資質向上のための研究会など、従来のサービスを会員に提供する
かながわ士会	営業部門を配置し、積極的に受注し、公募制度を介して、かながわ士会の会員が仕事を遂行する

分かりやすく言えば、企業内診断士の方は、「神奈川県中小企業診断協会」に入会し従来のサービスを受け、プロコンの方は、「神奈川県中小企業診断協会」と「かながわ士会」に入会（※１）して、従来のサービス＋公募制度を使用する形になります。この２階層は、大阪府の取り組みを参考にしたと言われています。

くわしくは、神奈川県中小企業診断協会のホームページをご確認ください。

※１：かながわ士会に入会するためには、神奈川県中小企業診断協会に入会していることが必須です。

神奈川県中小企業診断協会のスキルアップ系の研修の紹介動画です。