中小企業診断士の活動をしていても、ふと、中小企業診断士試験のことを思い出すことがあります。そんな試験について502教室のコラムに的を得た表現がありました。
1.試験はコンテストではない
第4回の502教室のコラムに、「差別化が必要な試験ではない」ということで、コンテストと試験の比較をして、中小企業診断士の受験生がハマる落とし穴と中小企業診断士試験の本質が分かりやすく解説されています。
診断士試験の本質は、「自動車教習所」のようなもの。つまり、きちんとルールを守って運転できるかだけをチェックする試験なのです。(引用元: )
「中小企業支援法」にもその旨が書かれています。
2.解脱と悟り
この診断士試験の本質については、合格したひとなら納得のことでしょう。競争社会の中で暮らしているので、日常の思考習慣から解脱して、この考えを体得することが難しいのです。傍から見ていると、悟りを開く瞬間を見ているようです。
カリスマ受講生が合格後にいった言葉にも通じるものがあります。
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