中小企業診断士の活動に参加していると、昭和時代にタイムスリップをしているような感覚になることがあります。
1.交流のやり方が昭和
中小企業診断士の交流のやり方には、昭和の香りが漂うものが多くあります。日本の高度成長期ってこんな感じだったのかな?という印象です。
今の企業では、少なくなったコミュニケーションのやり方が体験できて、昔の組織開発の手法を垣間見るようです。
2.飲みにケーション
懇親会はまさに飲みにケーション。昭和の世代の方の割合も多いので、話題も昭和っぽいです。そして、2次会として、スナックに行くことがあります。スナックではおじゃべりとカラオケで、エンタメ力が試されます。
3.慰安旅行
中小企業診断士は、懇親を深めるため1泊2日の慰安旅行も年に1回行います。普段あれだけ懇親会で懇親を深めますが、1泊2日で深めます。また、集まりごとに行うので、人によっては年に数回、慰安旅行に参加しています。
慰安旅行とはちがいますが、プロコン塾では、合宿を行うところもあります。
慰安旅行とはちがいますが、プロコン塾では、合宿を行うところもあります。
4.誘因
なぜ高度成長期なのか?と考えると、高齢のベテラン診断士が現役で活躍していることが、理由の一つだと考えられます。そのころ、元気だった人が、今でも元気という感じです。
聞くところによると、去年(2018年)、運動会をやったこともあるそうです。まさに、昭和の企業のようです。
若い人も、嫌がらずに、飛び込んでみると、それはそれでいいものです。
平成生まれの人でも、昭和を味わうことができるのが中小企業診断士の世界です。
平成生まれの人でも、昭和を味わうことができるのが中小企業診断士の世界です。
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