苦労して取得した中小企業診断士の資格。すごく活躍している人も持っている中小企業診断士。誇らしげに名乗りたくなります。のお話です。
1.どこで名乗る?
中小企業診断士として登録して、中小企業診断士を名刺に刷り、最初に、中小企業診断士を名乗って名刺交換をする相手は、中小企業診断士です。
2.異業種交流会で名乗る
中小企業診断士の集団から離れた場所を探して、異業種交流会などに参加してみると、場違いな印象を私は受けます。
異業種交流会では、販売先や仕入れ先や代理店などのパートナーなどとのつながりを探している人が大半です。そんな場所で、中小企業診断士を名乗ってみても、相手が経営の悩みを話し出すはずもなく、相手の時間をとっては悪いなと思いながら、中小企業診断士の説明と、相手の業界の状況をヒアリングすることになります。
異業種交流会では、販売先や仕入れ先や代理店などのパートナーなどとのつながりを探している人が大半です。そんな場所で、中小企業診断士を名乗ってみても、相手が経営の悩みを話し出すはずもなく、相手の時間をとっては悪いなと思いながら、中小企業診断士の説明と、相手の業界の状況をヒアリングすることになります。
3.他人は資格の名前に興味はない
初対面の人に、中小企業診断士を名乗って何かが起こることは、ほどんどありません。なので、「中小企業診断士の資格は取得しただけでは何も起こらない 」のです。
ただ、中小企業診断士しか参加できない活動があります。そこが、中小企業診断士のスタートラインになるのです。
他人は、資格の名前でなく、あなたが中小企業診断士として何ができるのかに興味を持つのです。
他人は、資格の名前でなく、あなたが中小企業診断士として何ができるのかに興味を持つのです。
\ 応援ありがとうございます /
ブログランキングに参加しています。上のバナーをクリックしていただけると励みになります。