中小企業診断士として活動を始めて、研究会を見て回る機会はあります。その時の、研究会を見方のお話です。
1.お客様気分
中小企業診断士の活動を始めた当初は、お客様気分になってしまいます。イベントではいろいろな研究会から勧誘を受けて、選ぶ権利はこちらにあるという状態になります。
2.研究会の見方
お客様気分のまま、研究会を選択して、見学することになります。その時、自分の期待しているメリットを得れるか得れないかという視点で見ると思いますが、その研究会がなぜ存在するのか、何を目的に設立されて、どのようなことを経て、現在まで、継続されているのか?その研究会の歴史を見ていただきたい。
3.中小企業診断士の勉強会には歴史がある
それぞれの研究会が存続しているということには理由があります。その理由を知るには、その研究会の歴史を知ることが一番の近道です。
一見地味に見える研究会でも、果たしてきた役割があって、それを支えてきた人がいて、研究会が続いている理由があるのです。
そういう視点で、研究会を見ることで、自分の居場所を中小企業診断士の業界の中に見つけることができます。
一見地味に見える研究会でも、果たしてきた役割があって、それを支えてきた人がいて、研究会が続いている理由があるのです。
そういう視点で、研究会を見ることで、自分の居場所を中小企業診断士の業界の中に見つけることができます。
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