中小企業診断士として活動していると、さまざまな社長にお会いします。そして、普通は聞けないお話を聞く機会が多くあります。というお話です。
1.さまざな物語
経営支援をする場合、私は、その会社の沿革と合わせて、社長自身の人生も聞きます。そうすることで、どのような思考を持って行動しているのか方向性も確認できます。
その際に聞く話は、十人十色で、想像できないお話ばかりです。
その際に聞く話は、十人十色で、想像できないお話ばかりです。
2.日本経済の動向や社会情勢を抑える必要性
長く仕事をしている会社では、その会社の浮き沈みについて聞くこともあります。その浮き沈みには、日本の経済の動向や社会情勢に関係するモノもあり、話を理解するためにも、日本経済の動向や社会情勢を抑える必要があります。
3.世の中を見る目が変わる
社長の話の中には、テキストや参考書には載っていない出来事の話もあり、後日、その分野にした中小企業診断士仲間に確認すると、事実そういうことがあったということもあります。
一般的には、語られないことも多く知るコトになります。知っても、他所にお話できないこともありますが、そのようなお話の点と点を繋げると見えるモノもあり、さまざまな社長の話しを理解しやすくもなります。そして、世の中を見る目が変わります。
一般的には、語られないことも多く知るコトになります。知っても、他所にお話できないこともありますが、そのようなお話の点と点を繋げると見えるモノもあり、さまざまな社長の話しを理解しやすくもなります。そして、世の中を見る目が変わります。
テレビや新聞で語られることと、自分が触れるネットの情報を合わせて知るコトのできるのは、この世の一面でしかないことを痛感します。
私は、このような自分の思考が変わっていくことが好きで、これも、中小企業診断士の魅力だと考えています。
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