中小企業診断士人生には多くの分岐点があり、その選択がのちの人生に大きな影響を与えるくじ引きのような側面があります。その分岐点において、一定の方向に選択を迫る人がいます。というお話です。
1.自分の選択
中小企業診断士として活動をはじめると、さまざまな機会が目の前に現れます。その機会に手を伸ばすのか?伸ばさないのか?が選択になります。あらかじめ備えることができるモノもあれば、瞬発的に選択を迫られるモノもあります。
2.選択を迫る者
人生において、職業人生を全うするのか、独立するのかは大きなテーマです。その大きなテーマについて、ひとりで悩んで、一歩踏み出す決断ができないことは当たり前のことです。中小企業診断士の世界には、背中を押してくれる先輩診断士がいます。そして、背中を押してもらうことを待っている人もいます。
3.選択は自分
独立を勧める先輩診断士には、タイプがあります。
- 誰にでも言う人
- 今、頼みたい仕事があるから言う人
- 適性を見極めて人を選んで言う人
- 一緒に仕事をしたいから言う人
- 酔った勢いでいう人
どんなタイプであれ、背中を押されると「独立」を意識してしまいます。
選択をするのは自分です。そして、その選択の結果を受け入れるのも自分です。人のせいにはできません。独立は計画的に。
選択をするのは自分です。そして、その選択の結果を受け入れるのも自分です。人のせいにはできません。独立は計画的に。
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