中小企業診断士は、人間的な部分が表に出ますが、まるで機械のような側面があります。というお話です。
1.問題解決大好き
中小企業診断士は、問題解決が大好きです。実際に、クイズなどを出題すると、一生懸命時始めます。提示された問題を読み込み、構造的に捉え、分析し、自分の持っている知識と経験、思考を総動員して、解決を試みます。
2.まるで機械
ヨルムンガンドの9巻で、ウィリアム・ネルソンさんが、アメリカ陸軍の特殊部隊のデルタフォースの働きを目の当たりにしたときに「機械(「とにかく速くやれ」とプログラムされた走る銃座)」と評しましたが、中小企業診断士の試験・試練を潜り抜けた人たちは、「とにかく問題を解決しろ」とプログラムされた機械のようになっています。
3.ようこそ中小企業診断士の世界へ
口述試験を終えた人は、自分自身を見つめてみてください。問題解決マシーンになっていることに気が付くでしょう。「ようこそ中小企業診断士の世界へ」。
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