中小企業診断士として活動していると、かつて自分がやりたかったことをやっている社長と会うことがあります。というお話です。
1.中小企業診断士になる前の人生
多くの中小企業診断士は、中小企業診断士になる前の人生があります。努力して自分の思い描いたように生きてきた人もいれば、なりたくても成れなかった職業がある人や会社を経営していた人、それ以外にもさまざまな人生があります。
2.やりたかった人生と会う
私の場合は、クリエイターになりたかったけれど、なれませんでした。そして、中小企業診断士として活動していると、デザイナーとして一旗揚げている企業を支援することがあります。まさに、なりたくても成れなかった人生を歩んでる社長と出会います。
そして、知ることのできなかった世界の話を、社長の口を通して聞くことができます。そして、その社長の現在の立ち位置になりたい人が多くいて、なれない人が多くいる狭き門を潜り抜けたことが分かる状態で接することになります。
そして、知ることのできなかった世界の話を、社長の口を通して聞くことができます。そして、その社長の現在の立ち位置になりたい人が多くいて、なれない人が多くいる狭き門を潜り抜けたことが分かる状態で接することになります。
3.企業診断
中小企業診断士という「ヒトの商いに口を出す」という特殊な仕事です。診断士試験を通じで垣間見ることですが、数字だけではなく、その企業、経営者、従業員の人生も含めて企業を診断し助言するのが中小企業診断士です。
いろいろな人生と出会うのと同時に自分自身の人生とも向き合うのも中小企業診断士に起こることで、考えさせられることが多い不思議な仕事です。
こちらの中小企業診断士の山岡雄己さんのnoteでも、やりたかった人生と向き合う中小企業診断士の一面を垣間見ることができます。
\ 応援ありがとうございます /
ブログランキングに参加しています。上のバナーをクリックしていただけると励みになります。