中小企業診断士になった直後は、真っ白なピュア診断士。そこからは、自分で道を決めて歩きます。というお話。
1.道
中小企業診断士のスタートラインには、何もありません。道しるべすらないです。とにかく一歩踏み出して、道なき道を進んだり、人の歩いた道を歩いたり、くじ的な要素の多い選択ですが、自分で選ぶことができます。ある程度、戻ることもできたり、道をそれることもできます。
2.甘い言葉にご注意
活動をある程度すると、いろいろな噂を耳にします。仕事がなく、悲しくなった時に耳障りのいい話を聞くこともあります。間の前の大きな箱か、小さな箱のどちらか選択を迫られることもあります。まるで、おとぎ話です。
3.足跡は残る
歩き方は自由ですが、不義理だけはご法度です。でも、先輩診断士はあきらめもはやいです。それでも、足跡はいつまでも残っています。誰も見ていなくても、お天道様が見ています。なんて、考えてしまうようなことも見ることがあるのが中小企業診断士の世界です。
4.自分で自分を育てましょう
中小企業診断士の世界に入って思ったのが、自分を育てる環境がそろっていることです。情報も、知識・経験を与える組織もあります。そして、機会もあります。自分自身を見つめ、周りを把握し、戦略を持って自分を育てましょう。5年後に笑って更新できるためにも。
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