中小企業診断士第2次試験の口述試験に合格されたみなさま、おめでとうございます。ご家族への感謝はお済でしょうか?実はその次にしなくてはいけないことがあります。というお話です。
1.説得
診断士受験期には、ご家族を説得し、会社へ向かう前、会社から帰ったあとの時間、祝日、土日と隙あれば勉強の時間についやしたことでしょう。実は、今後もご家族のご協力が必要な日々は続きます。なので、また、ご家族へのご説得の覚悟とご準備が必要になります。2.中小企業診断士のスキルの発揮
でも、ご安心ください。合格までの家族の説得の時とちがい、あなたは中小企業診断士のスキルを手にしています。ビジョンを明確にして、状況を分析し、コストパフォーマンスを示して説得ができます。そして、報酬はお金だけではないことも説明できるのです。問題は、それで納得を得られるかどうかですが...。焦らずにいきましょう。
3.家族を大切に
実務補習・実務実習も焦ることはありません。口述試験合格の有効期限は3年あります(2019年現在)。また、中小企業診断士の活動もムリすることはありません。家族の納得したときにはじめればいいのです。中小企業診断士として独立する前に、家族から独立しないように家族を大切にしましょう。
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