人に慣れる

中小企業診断士は、仕事としてさまざまな経営者や従業員とも話すことが必要です。それまでに、話したことのないさまざまな人と話さなければいけません。そのためには、事前に、さまざまな人と話すことに慣れておくと、現場でもスムースにお話することができます。というお話です。

 

１．さまざまな人と話す機会

中小企業診断士の活動では、さまざまな人と話す機会があります。中小企業診断士にはさまざまな人がいて、その人たちと会って話すことで、いろいろな人と話すことに慣れることができます。中小企業診断士には金融機関の人もいるので、融資を決定するときの気持ちなども聞くこともできます。

 

２．積極的に話せば、慣れる

中小企業診断士は、大手企業に勤めている人、中小企業に勤めている人、フリーランスなど働き方は色々、業種も役職も年齢も異なるさまざまな人がいます。話しやすい人ばかりではなく、色々な人と話すことをお勧めします。
お互い「中小企業診断士」という共通点があるので、話しかければ受け入れてくれるはずです。積極的に話しかけましょう。最初は、怖気づいてしまいますが、話しているうちに、同じ人間であることが理解できます。

 

３．企業も、企業を取り巻く環境も人でできている

特に異なる業種の人と話したり、経験したことのない役職の人と話すことで、知見が広がります。それぞれ仕事している時にどんなことを考えていたのか知ることで、経営支援をするときに、企業を取り巻く環境を把握しやすくなります。中小企業診断士試験の勉強では学ぶことのできないことでもあります。企業も、企業を取り巻く環境も人でできています。

 

 

＼　応援ありがとうございます　／

ブログランキングに参加しています。上のバナーをクリックしていただけると励みになります。