中小企業診断士の仕事をしていて思うのは、中小企業には、それぞれ、色々な事情があったり、状況だったりします。何ゴトも決めつけないことが大切だということです。というお話です。
1.ファクトを見る
経営支援をするとき、ファクトを確認することが大切です。ヒアリング相手の言っていることも、そのまま、受け取るのではなく、さまざまな角度から検証することが必要なことがあります。
ここに、詳しくは書けませんが、出てきた数字をそのまま鵜呑みにできないこともあります。
2.インプットも検証
誰かから教わることや、巷にあふれる様々な知恵を取り入れる場合も、色々な角度から見れるようになりたいです。例えば、サンデル教授の「トロッコ問題」を聞くと、なるほどと思い、どこかで言える機会があれば言ってみたいなんて思わずに、反対の意見も確認してから、落とし込みたいものです。
3.トロッコ問題のバカらしさ
世間に評価されていることを、批判することは難しいことです。(少なくとも、私にとっては難しいことです)。そんなときには、批判をしている人のお話を見ることで、自分自身も考える機会にすることができます。
そんなときに、お勧めの人がパウロ・マッツァリーノさんです。「トロッコ問題」に対するパウロ・マッツァリーノさんの考えを書いた「トロッコ問題のバカらしさを、頭の悪いひとにもわかるように解説します」を、ご紹介させていただきます。
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いかがでしたでしょうか?心がざわざわしたのではないでしょうか?柔軟な思考力を鍛えることができそうではないでしょうか?
気になる方は、下記の本はをお勧めします。
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