中小企業診断士として活動をはじめると、どうやって仕事を取得するのかまったくわかりません。先輩診断士に聞いてみても、どうも要領を得ません。仕事の取り方の説明は難しいですが、仕事の取り方の知り方を説明します。というお話です。
1.中小企業診断士としての仕事探し
中小企業診断士試験を通過して、中小企業診断士として登録しても何もはじまりません。そして、自分が何ができるのだろうかと不安になります。一歩踏み出すことが怖くなりますが、とにかく藻掻いていると、なにかしらの縁ができて、中小企業診断士としてのはじめての仕事を得ることができます。
2.中小企業診断士としてのはじめての仕事
中小企業診断士としてのはじめての仕事は特定のモノがあるわけではありません。複数の先輩診断士に聞いてみれば分かりますが、十人十色です。そして、その入口を明確に教えてくれません。
教えてくれないのは意地悪ではなく、説明が難しいのです。いろいろなコトとヒトが関係していて、気が付けば入口に立っているのです。そして、近道をして入口に立ったとしても門前払いです。
教えてくれないのは意地悪ではなく、説明が難しいのです。いろいろなコトとヒトが関係していて、気が付けば入口に立っているのです。そして、近道をして入口に立ったとしても門前払いです。
3.はじめての仕事の取り方の知り方
仕事の取り方の知る方法は、先輩診断士に聞くことが一番です。でも、その聞き方にはコツがあります。それは、「仕事の入口」を聞くのではなく、「そこまでの道のり」を聞くことです。そのように先輩診断士に聞くと、話は長くなりますが、「どんな気持ちで活動をして、何があって、どうのこうの...」と話してくれます。
でも、そのような話を聞いたときに、あからさまに面倒くさそうな顔をする人がいます。気持ちは、わかりますが、はじめての仕事にたどり着くのは、面倒くさいものなのです。そして、その面倒くさい話の中にヒントが多くあるのです。
でも、そのような話を聞いたときに、あからさまに面倒くさそうな顔をする人がいます。気持ちは、わかりますが、はじめての仕事にたどり着くのは、面倒くさいものなのです。そして、その面倒くさい話の中にヒントが多くあるのです。
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作成日:2020年1月22日
更新日:2020年5月5日