中小企業診断士の活動をしていると、企業内診断士だった人が独立するのを目にすることは珍しい事ではありません。そして、独立の宣言に対して「おめでとう」と声をかけられますが、その言葉が返ってきたときの表情は複雑です。というお話です。
1.「独立します!」という宣言は必要
もし、企業内診断士として活動していた人が独立するのであれば、独立することは。キチンとまわりの中小企業診断士へ伝えましょう。独立して1年過ぎたときに「え?独立してたの?」と驚かれることもあります。自己アピールをあまりしない人で、1年余り独立したことに気がつかれなかった人が実際に存在します。
2.独立する人は、不安でいっぱい
企業内診断士として活動してきた人は、勤務先での仕事を一生懸命にする人が多いです。勤務先で積み上げてきたことを一度捨てて独立するので、独立する人は、不安でいっぱいです。そんな心境の時に「おめでとう」と言われるので、非常に複雑な表情になるのは理解できます。
3.「おめでとう」は人を見て言う
でも、安心してください。独立することを伝えて「おめでとう」という場合、キチンと人を見て言います。独立に対して適性が不安視される人は「大丈夫?」と心配されます。なので、「おめでとう」と言われた人は、謹んで言葉を受け止めて大丈夫です。
「独立します!」に対する言葉は、色々です。
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公開日:2020年2月2日
更新日:2020年6月8日