中小企業診断士の活動を同時にはじめたのに、数年たつと同じ分野で活動しているのに差がつくことがあります。というお話です。
1.同期でも差が出る
中小企業診断士の同期でも、片方は中堅、片方は初心者くらいになる場合があります。片方の人は、その分野で仕事として活動しているのに、もう片方の人は、2~3回ほど経験はあるけれど、仕事としては行ったことがないという状況になっていたりします。
2.差が出る原因
差がついている人たちを比べてみて、原因と思えることは「一歩を踏み出さない」ことです。中堅ぐらいになっている人は、ごく当たり前のようにこなしていますが、モ王片方の人は、「まだ、自身がないから」ということで、足踏みをしていたりします。
3.一歩踏み出すことだけ
実は、初心者くらいで停滞している人は、一歩踏み出せる実力をもっている場合が多いです。もう片方の人と同じ、トレーニングを受けていて、それをキチンと身に着けていたりします。なので、自分に言い訳をせずに、あと一歩踏み出せば、二人の差は縮まるはずです。この、スタートの差が二人の現状の差になってしまいました。
新たな一歩を踏み出すことは、非常に恐いと感じますが、その感情を乗り越えて、機会をつかんでいくことで、経験を積むことができるのです。
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