中小企業診断士として活動し続けるためには、インプットが欠かせません。しかし、インプットするだけは足りないのです。というお話です。
1.中小企業診断士はインプットし続けることが必要で有効
中小企業診断士になったとたんにインプットを辞めてしまう人もいます。逆に、インプットをしていると「勉強ばかりしてないで」と心配する人もいます。それでも、やはり、インプットは必要であり、有効だと日々感じます。
marco-p.hatenablog.com 2.インプットだけでは足りない
インプットだけでは足りないです。何が足りないかというとアウトプットをすることが欠かせません。中でも、トレーニングがとても重要です。インプットしたことを身に着けるために繰り返し試し、失敗を繰り返し、自分にフィードバックを繰り返し、改善を繰り返すことが大切なのです。
3.本番でできるなるためのトレーニング
トレーニングについて、考えるときに思い出す知人の言葉があります。「練習でできないことは、本番でできない」です。インプットしたことを実用することは簡単なことではありません。最初は、練習ですらうまくすることが難しいです。なので、そもそも、練習もしないで、本番でできるはずがないのです。
4.トレーニングの場
トレーニングするためには、トレーニングの場を確保することが必要です。そのトレーニングの場を確保できるかできないかで、インプットが活かせるのか否かに関わることになります。でも、周りを見渡しても「トレーニングの場」を見つけることは難しいです。では、どうすればいいのでしょうか?
自分で意識して日常をトレーニングの場にするのです。中小企業診断士の集まりの場、特に懇親会は、よいトレーニングの場になります。懇親会の時に周りを見てみてください。きっと何かしらのトレーニングをしている人を見つけることができるはずです。
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