中小企業診断士として活動を続けるために、インプットをし続けることをお勧めしています。でも、そのインプットから学びを得られるか否かは、学ぶ姿勢によります。というお話です。
1.失敗の原因の見極め
提供されている知識やノウハウなどをインプットしても、学び取れる場合と、学び取れない場合があります。もし、学び取れなかった場合は、提供者や提供の仕方を批判したりします。でも、その批判を鵜呑みにしてはいけません。
批判を聞くときは、キチンと話に耳を傾けてください。そして、なぜ?学び取れなかったのか原因を見つけてください。提供しているコンテンツや提供の仕方が悪いのか?提供を受けた側の人に問題があるのか?見極めてみてください。
2.書籍と同じ
中小企業診断士を目指す人は、本を読むのが好きな人が多いです。であれば、買ったときには、理解できなくて不満を持った本が、数年後に読んでみると、理解ができるようになっていて、お勧めの一冊になった経験をしたことがあるのではないでしょうか?私はあります。インプットの場でも、書籍と同じような場合があります。そのインプットから自分が学び取れる準備ができていない場合があるのです。
3.学ぶ姿勢
インプットに対しては学ぶ姿勢が非常に大切です。中小企業診断士の受験校に通った人は理解できることだと思います。インプットに対して受け身では成果がでないのです。インプットに対しては、学び取ろうとする姿勢が成果につながるのです。
もし、インプットに対して自分が学び取れる準備ができていない場合でも、学び取ろうとする姿勢があれば何かしら手に入れることができます。それが、提供側が用意したものでなくても何かしら得ることができるのです。大切な時間とお金をかけてインプットを行うのだから、何かしら手に入れて前に進みましょう。
もし、インプットに対して自分が学び取れる準備ができていない場合でも、学び取ろうとする姿勢があれば何かしら手に入れることができます。それが、提供側が用意したものでなくても何かしら得ることができるのです。大切な時間とお金をかけてインプットを行うのだから、何かしら手に入れて前に進みましょう。
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