中小企業診断士の活動のカタチは色々あります。中小企業診断士同士でグループを作って活動する人もいれば、ひとりで活動する人もいます。今回は「グループを作って活動するカタチ」のお話です。
1.グループを作って活動するスタイル
グループで活動するタイプの活動は、グループの代表がグループで仕事を得ます。グループで1つの案件に取り組むこともあれば、複数の案件をグループのメンバーが担当して取り組むこともあります。
2.グループのタイプ①「案件ベース」
案件をベースにグループを作られるモノがあります。その場合、案件が終われば解散することもあれば、数年にわたって継続することがありますが、ベースになった案件を得ることができなくなれば終わりとなります。
3.グループのタイプ②「人ベース」
代表の人がコアになって作られるグループもあります。その場合、代表の人が扱う「テーマ」に関連する案件に取り組むことになります。代表の人がそのグループを解散しない限り続きます。
代表の人とメンバーは師弟関係になるケースや、コンサルファームのような企業っぽい組織になるケースがあります。その他にもさまざまなケースがあって、そのカタチはケースバイケースです、
下記の記事で書いた、大陸にある「お城」は、このタイプのグループが当てはまります。
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