中小企業診断士の活動のカタチは色々あります。中小企業診断士同士でグループを作って活動する人もいれば、ひとりで活動する人もいます。今回は「ひとりで活動するカタチ」のお話です。
1.ひとりで活動する
ひとりで活動する中小企業診断士は、自分で仕事を得るのが特徴です。仕事を得る方法は、さまざまありますが、多くは間に人が入り、仲介や紹介してもらうカタチになります。
2.ひとりじゃない
ひとりで活動するといっても、仕事を紹介や仲介してくれる人がいるので、厳密にいうと「ひとりではない」のです。しかも、相手先の企業との調整や段取りなどを、その仲介者がするので、小グループで案件に取り組んでいるとみることもできます。
3.グループを作って活動するカタチとの違い
グループを作って活動するカタチとの違いは、案件に実際に対応するのはひとりということです。案件の内容や進め方については、ひとりで責任をもって対応することになります。グループの場合、同じ立場のメンバーとの調整することになります。
どちらが良い悪いということはないです。でも、どちらが向いているか向いていないかはあります。
どちらが良い悪いということはないです。でも、どちらが向いているか向いていないかはあります。
\ 応援ありがとうございます /
ブログランキングに参加しています。上のバナーをクリックしていただけると励みになります。