中小企業診断士ウォッチャーのここだけのお話

中小企業診断士に関することをお伝えするブログです。 特に、中小企業診断士として登録後の世界を中心に書いていきます。中小企業診断士について知っていただければ幸いです。他に、中小企業診断士業界に関する知識や情報、話題や豆知識などを書いていきます。

MENU

中小企業診断士の活動のカタチ②「ひとりで活動するカタチ」の話

中小企業診断士の活動のカタチは色々あります。中小企業診断士同士でグループを作って活動する人もいれば、ひとりで活動する人もいます。今回は「ひとりで活動するカタチ」のお話です。

 

f:id:marco-p:20200220234659p:plain

 

1.ひとりで活動する

ひとりで活動する中小企業診断士は、自分で仕事を得るのが特徴です。仕事を得る方法は、さまざまありますが、多くは間に人が入り、仲介や紹介してもらうカタチになります。
 

2.ひとりじゃない

ひとりで活動するといっても、仕事を紹介や仲介してくれる人がいるので、厳密にいうと「ひとりではない」のです。しかも、相手先の企業との調整や段取りなどを、その仲介者がするので、小グループで案件に取り組んでいるとみることもできます。
 

3.グループを作って活動するカタチとの違い

グループを作って活動するカタチとの違いは、案件に実際に対応するのはひとりということです。案件の内容や進め方については、ひとりで責任をもって対応することになります。グループの場合、同じ立場のメンバーとの調整することになります。
どちらが良い悪いということはないです。でも、どちらが向いているか向いていないかはあります。
 
 
 

\ 応援ありがとうございます /

にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ

ブログランキングに参加しています。上のバナーをクリックしていただけると励みになります。