中小企業診断士として提供するモノは目に見えません。自分自身を売り込むためには、いくら説明してもしょうがありません。というお話です。
1.1年目の営業
自分が相手の役に立つのかを、相手が納得できないと仕事を得ることができません。分かりやすい実績があれば相手の納得を得られることがあるのですが、1年目の中小企業診断士は実績がありません。その状態で、いくら相手に説明しても、しょうがありません。
2.中小企業診断士のプロジェクト
中小企業診断士として活動をはじめると、仕事以外に診断士関係のイベントへの参加が増えます。そのイベントの目的は、診断士に対する知識や機会の提供や、中小企業に対して知識や機会の提供するものがあります。そして、そのイベント自体が、診断士のグループ活動の成果だったりもします。