中小企業診断士ウォッチャーのまるこ・Pとしての活動の今後を考えて、シンボルキャラクターを制作しました。というお話です。
1.いままでのアイコンの経緯
いままでTwitterアカウントなどで使用していた写真は「ひゃくまんさん」を写した写真です。起用した経緯は、Twitterアカウントを作成した時に、手元にあった写真をTwitterのアイコンに何気なく使った時にさかのぼります。
同友館の月刊企業診断に「診断士な人々」の連載をまるこ・Pとして始めさせていただいた時に、ネットで連載が掲載された号を通知しようと考えてTwitterアカウントを作りました。
その後、このブログをまるこ・Pとして開始する際に、イメージの統一のために、Twitterアカウントで使用しているアイコンと同じ写真を使用しました。そして、Facebookページ、YouTubeチャンネルを作った時も同じ写真を使いました。
2.シンボルキャラクターを変更する理由
まるこ・Pとしての活動をブログやFacebook、YouTubeまで広げて、多くの方に見ていただけるようになってきたのは当初想定していなかったので、今後の展開を考えて、オリジナルのシンボルキャラクターを制作することにしました。
3.いままでのアイコンに写っていた「ひゃくまんさん」とは
いままでアイコンに使用していた写真に写っているモノを調べてみると、「ひゃくまんさん」という石川県観光PRのマスコットキャラクターです。郷土玩具の「加賀八幡起上り」をモチーフ、全体の柄に「加賀友禅柄」や「九谷五彩」を活用、体と眉毛に「金箔」、ひげは「輪島塗」と、石川県の特産物を盛り込んでいます。北陸新幹線の金沢駅開業をPRするために作成されたのに、新幹線に乗れないサイズなどサイドストーリーも秀逸です。クオリティも高く、私はとても好きなデザインのキャラクターです。ユーミンが作曲したオリジナルソングなどもあります。
4.制作したシンボルキャラクター
制作したシンボルキャラクターは、漫画家のピョコタン先生に依頼させていただきました。ピョコタン先生は、このブログでも何度か発言を引用させていただいています。
漫画家の業界の構造や動向を踏まえて、新しい漫画家+α(コンテンツホルダー)としての活動を実行しています。そして、コンテンツホルダーとしての活動を提唱して、漫画家や芸人、執筆者やその他のコンテンツを創り出す人たちをサポートして、コンテンツホルダーとして活動する仲間を増やしている方です。その他にも、YouTuberや投資家、プロポーカープレイヤーとしての活動もしていて、幅広いコンテンツを提供している方です。
今後は、まるこ・Pのシンボルキャラクターとして、こちらのキャラクターをよろしくお願いいたします。
\ 応援ありがとうございます /