中小企業診断士の仕事のうち「経営支援」は、機密保持のために宣伝がしにくい分野です。仕事がうまくいった時だけではなく、関わった事すら人に言えません。そのためfacebookへの投稿が食べ物の写真になるのです。というお話です。
1.発信できる日常的な情報には制限がある
経営支援を中心にしている中小企業診断士の人は、発信する日常的な情報がとても少ないです。そういう人は、SNSとしてFacebookだけを使っています。
2.企業が変わるのは企業の力
経営支援をして、さまざまな提案をしても、最終的に実行するのは企業側です。そして、変わることができる原資となる経営資源を持っているのも、企業です。
中小企業診断士は、あくまで支援をするだけです。でも、企業が提案を実行しないのは中小企業診断士の力不足です。