中小企業診断士の活動を始めるとき、とっかかりを見つけることが必要です。とっかかりを見つけられないと、いまいち、コミットもできず、居場所も見つけられないまま、活動から離れてしまいます。というお話です。
１．とっかかり
とっかかりは、色々あります。積極的に準備もされたりもしています。４７都道府県協会が開催する新人診断士向けのイベントも、その一つです。今年は、新コロナウイルスの影響で、大規模のイベントが中止になっているので、他の機会を探す必要になります。
先輩診断士は、新人診断士には、活動に参加して仲間になってほしいと考えている人が多いので、facebook場のコミュニティを探してみたり、コミュニティで質問してみてもいいかもしれません。
２．知り合いの中小企業診断士
とっかかりとして、身近なのは、知り合いの中小企業診断士です。その人との方向性は関係ありません。親密度も関係ありません。まずは、連絡を取ってみましょう。きっと、やさしく、「中小企業診断士の活動の始め方」について教えてくれると思います。それも、一方的にではなく、要望も聞いて、アドバイスをしてくれるはずです。
もし、「違うな」と思ったら、別の人をあたってみましょう。
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