中小企業診断士になったばかりの時に陥るのが、「仕事が来ない」、「仕事が来るためには実績が必要」、「でも、仕事が来ないので実績が作れない」というジレンマです。そこから脱するための「「実績」の作り方」のお話です。
1.依頼と実績のジレンマ
中小企業診断士になったばかりの時に陥るのが、「仕事が来ない」、「仕事が来るためには実績が必要」、「でも、仕事が来ないので実績が作れない」というジレンマです。
2.実績を作るためには、「信用」が必要
信用を得るためには何か必要でしょうか?
「自分が経営支援をできることを相手に知ってもらうこと」が必要です。能力を伝えるために必要なことは、説明して説得するのではなく、やって見せて納得してもらうことです。「でも、依頼がこないので、やって見せることができない。」とジレンマに陥ってしまいます。
3.中小企業診断士のメリットを活かして、「実績」を作る
中小企業診断士のメリットとして、一番大きいものが、「チャンスの多さ」です。そのチャンスの中から「経営支援」につながるものをつかんで「実績」を作ることが第一歩です。