中小企業診断士になって何が変わったかといえば、相談が来るようになったことです。というお話です。
1.「中小企業診断士」という看板
中小企業診断士になっても何もメリットがないという人もいます。私もその一人で、ただ取っただけでは何もなく、活動しないとメリットがないと考えています。ですが、変化はあります。それは、他者から「相談していい相手」と見られるようになります。まさに、コンサルタントです。
そのようになる理由はひとつです。「中小企業診断士」という看板です。先輩診断士たちが築いてきた「中小企業診断士」というブランドです。
2.相談者からは何が来るかわからない
相談者は、「〇〇について知ってそうだから」ということでやってきます。中小企業診断士の窓口業務と同じです。そして、大概のことは調べればわかるようになります。これも、中小企業診断士になったら自然とそうなりました。というか、そうなるように仕組まれた試験制度なんだと気がつきます。
3.相談に応えられるように日々精進
2020年3月の今は、テレビ会議やテレワーク関連の補助金についての問い合わせが当たり前のように来ます。そして、相手は、悩んでいる当事者なので質問が的確です。zoomであれば、セキュリティの問題について、突っ込んで聞かれます。日々のアンテナの張り方が大切だと改めて思う日々です。
テレワークに最適な、テレビ会議システムのzoomについて、noteにまとめています。今後もメンテナンスしていくので、見ていただけると嬉しいです。
note.com
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相談が来る!(中小企業診断士になって起こる変化)