中小企業診断士の中には、プロコンとよばれる、中小企業診断士として独立している人がいます。そのひとりひとりが起業というプロセスを経験しています。というお話です。
1.資格で独立起業するモデル
中小企業診断士の資格をもっている人の中では、割合は少数派ではありますが、よく見かけます。そして、毎年、新たに独立するひとを目にします。○○の資格を取ったら、独立できるのか?なんていう話題もよく見かけますが、中小企業診断士は、事務所に所属するという形態は少ないので、士業の中でも、個人で独立しやすい方だと思います。
2.中小企業診断士としての独立も起業のひとつ
中小企業診断士としての独立は、特別なモノではありません。他の起業とプロセスは同じです。そして、他の起業する人と悩みは同じです。一番の悩みは「独立してうまくいくのだろうか?」です。そんな悩みを抱えながら事業計画を立てる前にやるべきことがあります。次の記事を参考にしてください。
3.事業計画を立てる
やるべきことをやったら、自分で事業計画を立てます。自分一人で思う存分、起業プロセスに取り組める機会です。中小企業診断士の知見をもって、事業計画を立てれば、独立してうまくいくか、いかないかは如実にわかります。結論として、うまくいかないとなった場合は、どうすればうまくいくのか考えましょう。きっと、その見立てはまちがっていないです。
独立・起業・創業については、下記のリンク先にまとめていきます。
establishment.marcop.info
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