facebookで繋がっている中小企業診断士の発信する情報を見ていると、中小企業診断士の働き方は、ひとそれぞれで、本当に多様性があると改めて思います。そして、それぞれの行動には信念があります。というお話です。
１．それぞれの中小企業診断士の行動には信念がある
いままでも、それぞれの中小企業診断士が発信する情報には多様性がありましたが、新型コロナウイルスの影響がいつ終わるか分からない、先の見えない状況下では、それぞれの考えが垣間見えます。
２．もともと正解のない世界での活動
中小企業診断士が関わるのは、「経営」という正解のない世界です。うまくいった誰かの行動をトレースしたから同じようにうまくいくわけではありません。だからなのか、中小企業診断士と一口に言っても、それぞれで考え方も行動も異なります。
３．もがくこと
経営者も中小企業診断士も役割は違えど同じ世界の住人です。先の見えない状態で立ち止まるのではなく、もがきます。今の騒動が、収まれば、また、同じ状態にもどるという考えもあるとは思います。また、元には戻らないという考えもあります。さまざまな状況を想定して、みんなもがいています。こんな時こそ、それぞれの信念が見えやすくなっています。いままでは、意識していなかった自分自身の信念が見つかるかもしれません。
なんて、ことを思う日々がつづいています。
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