新型コロナウイルスの影響で、仕事が増えている人、仕事が減っている人がいますが、その後を見据えた行動を始めている人もいます。というお話です。
1.中小企業診断士の3タイプ
中小企業診断士としての活動を大きく分けると3タイプいます。①独立診断士として活動する人②企業診断士として活動する人③事業家として活動する人。
2.アフターコロナの世界
アフターコロナを想定すると、働き方が大きく変わらざるを得ないように思えます。また、ネットワークを通したセミナーや研修が増え、逆に、リアルでないといけないセミナーや研修が明確になったりもすることが考えられます。そして、動画コンテンツで十分と思われるモノもでてくると考えられます。
3.事業家タイプ+α
事業家タイプの中小企業診断士は、行動がアグレッシブです。この時代の変化は見逃さずに動き出している方がいます。今年中にはさまざまなモノが現れるように感じています。独立診断士タイプですが、YouTuberデビューしている人たちも時代に対応しようとしています。
こういう動きは、特定の事業領域にしばられない中小企業診断士らしさだと思います。そして、中小企業診断士の魅力でもあります。
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