ブログを開始して、200日が過ぎました。投稿した記事は386になりました。アウトプットを継続してみて、改めて思うことがあります。というお話です。
１．386記事
試してみると分かりますが、一つの事柄について項目を書き出してみると100個書くのはかなり大変だということが分かります。
ブログに書いた386記事を振り返ってみると、テーマが重複するモノがあります。でも、内容は異なります。
２．考えを練る
テーマが重複している記事を見ると、新たな視点だったり、新たな気づきだったり、他の記事に書いたことと結びついた内容だったりします。
改めて見てみると、もともと考えていたもの、気が付いていたけれど言語化されていなかったもの、思ってもいなかったけれど改めて考えてみると出てきたものなど、1発で出てこない考えが現れていることが分かります。
３．自分を知る
ブログに書いているようなことは、日常的に考えていて、機会があれば人に話すこともありますが、その後は、忘れてしまいます。文字に残しておくと、改めて見返すことができて、自分が考えていることを改めて認識することができます。特に、１つのテーマについて、切り口を変えて書いている記事を見つけると、第3者視点で自分を見つめなおすことができます。
特に下記の記事は、日常として、仕事で行っている「経営支援」について、色々気づかされました。
www.marcop.info
４．コンテンツができる
ブログを開始した後に、YouTubeもはじめました。3カ月くらいの間にVTuberとしてアップした動画は59個になりましたが、ブログを書いていなければ、こんなにも作れなかったはずです。
５．マーケティング効果
ブログとして記事を公開しているので、PVを見ると人気の記事が分かります。さらに、到達経路も分かるので、読んでいる人をセグメントすることもできます。その結果からどんな記事をどんな人たちが求めているのか想定することができます。また、ブログを記事をプロモーションするときに、情報収集もするので、ブログで扱っているテーマに敏感にもなるので、マーケティング効果を得ることができます。
何もアウトプットしていなければ、ここまで、マーケティングを体感することもなかったとあたらめて思います。
その成果として、ブログを読んでくれる人も一定数集まり、作った動画の中には、再生回数が500回を超えるものもあり、ある程度、ニーズのあるものを作れていると思っています。
６．ヒトとつながる
アウトプットしていると、興味を持ってくれる人とつながれることを改めて思いました。twitterをフォローしてくれる人は800人を超えました。基本的に、ブログの記事紹介と動画紹介中心なので、こんなに多くの人に少しでも興味を持っていただけたことはアウトプットのおかげだと思っています。
ここに書いた数字は、他の人と比べると小さく感じるモノも多いですが、無名な自分が作ったコンテンツへの反応として自分の中では大変大きなものです。
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