毎年、新しい中小企業診断士が誕生します。そして、その中からスター診断士が誕生しています。というお話です。
１．中小企業診断士は毎年増える
毎年、中小企業診断士が1000人前後、登録者が増えます。今年、登録された方は、そのうちの一人です。
昔、中小企業診断士の仕事が少ない時は、ギスギスしていて、新人診断士は新規参入の競合とみられて辛い時代があったと聞きますが、現在は、そんなことはありません。
２．スター診断士
1000人の同期がいても、関われる人数はもっと少ないです。活動する分野が異なると会うことがないこともよくあります。その関われる範囲で見ていると、その中でスター的に扱われる人が必ず出てきます。たいてい、若くて優秀な方がそのポジションになって、先輩診断士からの期待を一身に浴びて、サポートも受けることになります。そういう人は、クラスタ毎に必ず一人は誕生します。
３．人を羨んではいけない
スター診断士を羨んではいけません。だいたいの方がなることのないポジションです。スターでなくても、キチンと中小企業診断士として活動はできます。自身の戦略を立てて、自分の道を歩みましょう。
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