中小企業診断士として一緒に活動していると、それなりに親しくなります。でも、中には突然の別れになることがあります。というお話。
1.転勤
「今度、○○に転勤になります。」ということで、一緒に活動できなくなる人がいます。中小企業診断士の中には、企業内診断士の人も多くいます。勤務している組織や企業の仕組みで、転勤は避けられない人も多くいます。
会う機会は減りますが、facebookでつながっていると近況は知ることができたり、「ブックカバーチャレンジ」などで絡むこともできます。最近は、zoomを使った勉強会などもあるので、再開できることもあります。
2.訃報
中小企業診断士は年齢層が幅広いです。残念ですが、訃報を受け取ることもあります。中小企業診断協会に入会している場合は、協会経由で知ることもあります。高齢の方々と交流する機会も増えたので、診断士になる前より訃報を聞くことも多くなりました。でも、高齢で元気な方も多いので、自分も健康に活動をしていきたいと思います。
3.サラリーマンに戻る
独立診断士として活動していた方が、それぞれの理由で、サラリーマンに戻ることもあります。そのような場合は、中小企業診断士としての活動量が減る場合が多いので、なかなかお会いできなくなることもあります。サラリーマンをやりながら、活動量を戻す人もいますし、再度、独立診断士となる方もいます。
さまざまな、別れの形がありますが、お互い中小企業診断士ということでつながりが強くなったり、中小企業診断士というつながりが別れを弱くしていることもあります。また、中小企業診断士をやっていたからある再開もあります。
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