「剛腕診断士」は、「企業診断」の2020年5月号のP115に掲載された連載中の「中小企業診断士ウォッチャーの見聞録」のタイトルです。連載の第23回目です。
1.中小企業診断士には現役社長もいる
中小企業診断士の活動に参加する現役社長もいます。日常的に組織を動かしているので、診断士の活動の中でも、リーダー的なポジションに就くことが多いです。
2.中小企業診断士は個々の集まり
中小企業診断士が一緒に活動することが多くありますが、意思統一が難しいこともよくあります。中小企業診断士が3人も集まれば、結構、「うるさい」です。それぞれが異なる知識と経験をもっていて、意見を持っています。また、相手の意見が論理的におかしいところがあれば指摘しますし、知識に対して理解の差があれば埋めようとします。
3.組織
独立診断士は組織を抜けて活動している人が多いですが、一緒に活動する時は組織の一員となります。「せっかく組織を出たのに、組織に所属するのは嫌だ」っていう人もいますが、組織の一員として活動することで、改めて組織について考える機会になって、得ることがあると私は考えています。
4.現役経営者の剛腕を体験
今回、剛腕の組織運営の体験談を連載の中に書きましたが、ここまで本気でリーダーシップを機能させることも少ないので、中々体験できることではありません。入社することなく、経営者の腕前を体験できると考えると貴重な体験でした。
詳しく知りたい方は、是非、月刊「企業診断」2020年5月号をお買い求めください。
\ 応援ありがとうございます /
ブログランキングに参加しています。上のバナーをクリックしていただけると励みになります。
剛腕診断士