約9カ月の間、毎日欠かさずという訳にはいきませんでしたが、400記事をこのブログで書いてきました。現在、感じていることのお話です。
1.ブログをはじめた経緯
2019年10月8日から、このブログをはじめました。「中小企業診断士」として活動をはじめると、とても素晴らしい世界であることを知りました。受験期間にそのことを知っていれば、もっと、勉強に身が入ったと思い、このことを、多くの中小企業診断士の受験生に伝えたいと思いブログを始めました。これが、私が、中小企業診断士についてブログを書いている理由の1つです。
2.まだまだ書くことはある
300記事の書いた時に、「ひとつのことに300記事を書けば、基本的なことは書き切れる」と書きましたが、今思うことは、「まだまだ書くことはある」です。
活動を続けている限り、新しく目にすること、耳にすることがあり、発見もあります。また、世の中も変化して、中小企業を取り巻く環境や制度も変わります。
そして、昔、書いたことでも、新しい切り口や新しい考え方が浮かんできます。
3.ストック的なコンテンツ
400記事を書いてみると、いままで書いてきたことが、自分の中に分類され蓄積されていることに気が付きます。ブログを始める前でも、よく考えていることなので、蓄積があるように感じていましたが、今と比較すると定着はしていなかったことが分かります。考えることを止めたら消える状態だったと思います。400記事書いてきた今は、自分の中に体系的に思考が定着している感じがします。
4.文章を書くことに慣れる
中小企業診断士の業務で、報告書を書くときなど、以前より書きやすさを感じます。報告書などを書くときに、ブログの記事を書く時に働いている脳の部分が同じだと感じることがあります。そして、「苦じゃない」となりました。300記事のころは、正直、苦でした。
5.アウトプットの効果
継続して、ひとつのテーマでアウトプットすることで、考えを練ったり、自分を知ったり、世の中を知ったり、ヒトとつながたりしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
\ 応援ありがとうございます /