中小企業診断士って、収入ってどれくらいで、普段どんな生活をしているのか?イメージしにくいですよね。そして、そんな生活するためには何をすうればいいのか?分からないことだらけですが、それをまとめた特集が月刊「企業診断」5月号に掲載されました。というお話です。
1.2020年、独立診断士のリアル
「2020年、独立診断士のリアル」は、同友の館月刊「企業診断」5月号の特集のタイトルです。独自に独立診断士にアンケートを実施して、その結果を記事にまとめています。調査期間は令和2年1月~2月にネット上で行い、有効回答数は66件でした。件数は少ないですが、結果は参考になると思いました。
2.中小企業診断士の収入
まずは、気になる「中小企業診断士の収入」です。「勤め人時代の最終年年収」を10として、現在どのくらいなのかを分析しています。勤め人時代の年収は人それぞれなので、納得しやすい「問い」だと思います。その結果を、「全体」「独立後3年未満限定」「独立後3年以上限定」の3つの切り口でまとめてるのも、中小企業診断士のステージの切り替わるタイミングを考慮すると、参考にしやすい切り口だと思います。
その結果は、月刊「企業診断」5月号をご覧ください。
3.独立診断士の1週間のスケジュール
第2章では、「売れっ子診断士」と「駆け出し診断士」の2つの方向から「1週間のスケジュール」を、月曜日から日曜日を横軸として、縦軸に9:00~20:30と30分区切りのウィークリータイプの表でまとめています。どちらも、売れっ子診断士なので、ちょっと、駆け出し診断士としては理想的すぎるスケジュールだとも感じます。でも、謎に包まれている中小企業診断士の生活を知るには十分な内容です。
やっている仕事の具体名も書いてあります。どこでどんな仕事をどれくらいしているのか、プライベートの時間はどれくらいなのか、分かる内容です。どんな内容なのかと言うと、月刊「企業診断」5月号をご覧ください。
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