私は、元々、診断士の多年度受験生でしたが、試験に失敗するたびに、「能力がないのかな?」と思ってました。というお話です。
1.記憶力が欲しい
試験で点数が延びないと、「自分の記憶力が問題なのかな?」と自分の能力に原因があると考えたことがありました。今、思えば、それは単なる逃げの考えだと言えます。
2.暗記術
暗記術にも手を出したこともあります。その結果、多くのランダムの単語を暗記する方法を身に着けました。
そして、暗記術をやったら点数が大きく伸びたかと言うと、そんなことはありませんでした。
3.「暗記力」とは「努力できる力」
ピョコタン先生の弟の「健介さん」へのインタビュー動画を見ていて、なっとくするフレーズがありました。「暗記力は努力できる力」というフレーズです。
健介さんの東大に合格したときの受験勉強の経験から出た言葉です。
独学で東大に合格したのに2か月で退学した実の弟の健介(41)にインタビュー!「東大受験こそ最高の教育!それ以外の教育は要らない!」【ピョコタン】
4.努力できる力
努力できる力が身につくと、結果として、覚えることが増えます。当たり前のことですが、それに気が付けないこともあります。でも、このことは、実感としてあります。
1次試験がなかなか受からない人のための勉強法「最後の手段」(自学、独学で合格する方法)
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