先日、2020年の中小企業診断士試験第一次試験が行われました。1次合格が確定した方はおめでとうございます。twitterを見ていると多くのひとが合格される中で、来年の受験へ向けて仕切り直す人が散見されます。そのやる気はいつか報われます。診断士試験は何度でもチャレンジできる資格です。というお話です。
1.ストレート合格だけが合格ではない
初めて受験した時、もしかしたらストレート合格できるかもと私はこころのどこかで思っていました。でも、それは、叶わず多年度受験をへて、1次試験に合格しました。そして、今、中小企業診断士として活動しています。周りを見渡してみると、ストレート合格する人は確かに存在ますが、そうでない人の方が割合では多いです。
3.診断士の活動には影響はない
受験した年数は、診断士の活動には影響はありません。年数が長い方が、診断士自身に愛着(執着?)があって、熱心に取り組む傾向があるように思います。
診断士受験の目的が、診断士として活動することならば、学習習慣を途切れさせることなく継続させましょう。辛いと思う反面、勉強を辞められない自分に気がつくことでしょう。
4.成長
中小企業診断士の勉強は無駄ではありません。今の自分を去年の自分と比べると、変化していることがわかります。成長しています。人と比べずに、過去の自分と比べてみると、これまでの努力が無駄ではないという事がわかります。
その成長の先に、中小企業診断士を置くのか、自分の職業人生での活用に置くのか、事業家として活動する際の活用に置くのか、いろいろな選択肢があります。
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