先日、2020年の中小企業診断士試験第一次試験が行われました。1次合格が確定した方はおめでとうございます。次は2次試験ですね。というお話です。
1.1次試験の後は、学習習慣を切らさない
中小企業診断士第1次試験が終わると、次は2次試験へ向けた勉強をはじめることが必要です。中小企業診断協会が公開した1次試験の「正解と配点」をみて自己採点で合否はだいたい分かったと思います。そして、合格した方は、2次へ向けた勉強を始め、残念だった方は、2次を少しかじってみたり、1次の勉強を再開したりしていることだと思います。
1次試験に向けて完全燃焼した後なので、緊張が切れやすい時期ですが、学習習慣は切らさないことが大切です。
2.2次試験へ挑む体制はさまざま
初受験で1次試験を合格された方は、2次の勉強をこれから初めて始める人が多いです。一方で、次の2次試験が2回目以上の人は、既に2次試験に向けて時間をかけている人が多いです。
1次試験と同じように、2次試験でも状況は人それぞれ異なります。
3.2次試験
初受験組が不利と言えば不利ですが、ストレート合格する方もいるので、諦めずに挑むことが必要です。2次試験とは1次試験とはちがって、筆記になります。1次試験で培った知識+αが求められる試験です。
【中小企業診断士になるためのイ・ロ・ハ】「中小企業診断士試験の「2次試験」の概要」(どんな試験?)
この「トンネルを抜けるとそこにトンネルがある」というのが中小企業診断士試験らしさでもあります。もう一つのトンネルを駆け抜けましょう!
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