どんなに評判がいい人でも相性が合わないことはあります。逆に、評判が悪い人でも相性が合えば自分にとっては、一緒にいて楽しい人がいます。中小企業診断士の活動する時に所属するクラスタも同様に相性があります。というお話です。
1.クラスタの選び方は相性
中小企業診断士の世界には色々なクラスタが存在します。大きいものは都道府県協会も、クラスタのひとつです。その中にプロコン塾や研究会があります。その他にもさまざまなクラスタが存在していて、あつまっている人たちには特徴があり、自分との相性の良し悪しが生じます。プロコン塾は、参加した期でクラスタが形成されるので、運不運も関係してきます。
楽しく診断士ライフを過ごすためには相性を重視することが重要になってきます。
2.相性が悪い所は避ける
そのクラスタに仕事を得ることができるなどのメリットがあっても、相性が悪ければ嫌な思いをすることが生じます。その嫌な思いは一方的ではなくお互いに思うことであるので関係性が良くなることはありません。もし、相性が悪い所に迷い込んでしまった場合は、早急に脱しましょう。
診断士の世界は広大です。どこかに、あなたと相性のよいクラスタは存在します。なければ、自分で作ってもいいです。そして、作ったクラスタに悪口を言われた場合は、その人とは、相性が悪いんだと考えて受け止めましょう。
3.相性が良い所に参加する
一見メリットがなさそうなクラスタでも、相性がよく、楽しく参加しているうちに想定していなかったさまざまなイイコトが起きたりします。実は、こうしたメリットは謳うことが難しく、アピールしていないことがほとんどです。
診断士としての未来は、所属するクラスタが決めるといっても過言ではありません。よりよき診断士ライフを!
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