中小企業診断士のクラスタは、いろいろなモノがあって、どれに参加しようか迷ったりしますが、紆余曲折を経て、結局、活動の場は似たモノ同士が集まる場に落ち着きます。というお話です。
１．中小企業診断士のクラスタ
中小企業診断士のクラスタは、活動分野、強化したいスキル、支援する業種など、さまざまな切り口でテーマごとに分かれています。基本的にどのクラスタも門戸は解放されています。なので、誰でも、申し込めば参加できます。
中には、参加のための条件を設けているモノもありますが、その条件を満たすためのクラスタへの参加は誰でも参加できるものが多いです。
２．クラスタの天然フィルター
クラスタには天然フィルターが付いています。それは、設計されたものではなく、自然に、醸成されたものです。具体的には、そのクラスタの活動内容や雰囲気です。人によっては居心地が良く、人によっては居心地の悪いモノになります。合わない人は去り、合わない人は残ります。
３．結局、活動の場は似たモノ同士が集まる
クラスタの天然フィルターにより、結果として、似た者同士が残るようになり、さらにそのフィルターは強化されていきます。これは、良し悪しではなく、そういうモノだと受け止めて、対応するのが吉です。ムリして、その場にとどまると、悪口を言うようになってしまいます。
＼ 応援ありがとうございます ／
ブログランキングに参加しています。上のバナーをクリックしていただけると励みになります。
