コロナ禍で、中小企業診断士もテレビ会議を使用することが増えましたが、緊急事態宣言が解除されたあと、クライアント企業へ訪問することも復活し始めて、出先でのテレビ会議する手段が必要になってきました。。というお話です。
1.テレビ会議のために帰宅
テレビ会議をする場合、ネットの回線のスピードや、声を出しても周囲に迷惑が掛からない環境が必要です。その環境がそろっているのが事務所または自宅です。
2.中小企業診断士のテレビ会議の時間帯
新コロナ禍の状況で、中小企業診断士もteamsやzoomなどのテレビ会議を使用することが多くなりました。仕事以外でも、研究会や部会など中小企業診断士の活動でも使用されます。
仕事でテレビ会議するのは日中が多いですが、中小企業診断士の活動は、18:30~、19:00~などが多いです。
3.遠出していると間に合わない
緊急事態宣言が解除されたあと、ある程度、クライアント企業へ訪問することも復活してきました。
クライアント企業が遠方にある場合、テレビ会議の開始時間まで間に合わないケースがでてきます。
4.出先でのテレビ会議への参加の手段案
テレビ会議の開始時間へ間に合わない場合の対応策として、ネットが使えるビジネスホテルを使うことも考えましたが、何とか調整して遅れて参加することを許容してもらうか、開始時間をずらしてもらうことでなんとか対応できていました。
5.出先でのテレビ会議への参加の手段の有望株
先日、ネットニュースでビッグエコーのオフィスボックスというサービスを始めたことを知りました。テレワークを想定して、ネットと電源と、個室が使えるサービスです。ソフトドリンク飲み放題がついて、60分500円(税込)です。出先でのテレビ会議への参加の手段として最適です。まだ、一部の店舗でのみの提供のようですが、環境の変化に合わせて、既存の経営資源を使って、新しい業態を生み出す良い例です。
下記のページからオフィスボックス(テレワーク)が使える店舗を探すことができます。
店舗検索・Web予約 | カラオケ ビッグエコー
オフィスボックスの詳細については下記のページを参照ください。
big-echo.jp
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