中小企業診断士を見ていると、それぞれの人が、それぞれのつながり方をしていることがわかる。しかし、中には、意外な組み合わせを見かけることがあります。というお話です。
1.わかりやすい「つながり」
中小企業診断士と中小企業診断士がつながり方には、パターンがあります。わかりやすいのは、活動が同じケースです。プロコン塾や研究会、関わっているプロジェクトが同じです。考え方が似ています。もうひとつは、理事などの協会の運営に関わっている人たちのつながりです。知名度があるので、わかりやすいです。同じ課題に取り組んでいますが、考え方はそれぞれの人達の集まりになります。
2.わかりにくい「つながり」
分かりにくいのは、受験校や勉強会、養成課程など一緒に勉強を共にした人達です。それぞれの考え方は関係なくつながっているので、統一感が感じられませんが、絆の深さを感じます。他には、趣味のつながりがあります。いっしょにゴルフへ行くなど、生活様式も合っていて、仲がいいです。
3.よくわからない「つながり」
なんで、この人とこの人がつながっているのかわからない場合があります。有名な人と無名な人も混じり合っています。話している内容を聞いても、仕事とも趣味とも違う話をしています。特徴は、楽しそうに何かの話をしている姿です。海賊診断士のあつまりが、その傾向があります。
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