中小企業診断士は、事前にパワーポイントなどで資料を作って、話すイメージがあると思いますが、アドリブで話すことも必要です。というお話です。
1.自分で思ったことをその場で伝える能力
もちろん、準備をしっかりとしたことを伝えるということは、大切なのです。しかし、やり取りをする中で、自分で思ったことをその場で伝えることも大切です。
中小企業診断士には、よくしゃべる人が多くいます。そして、話も面白く、うんちくを含んでいたりします。
2.普段から考えていることが軸になる
訪問する日のために、考えたことはお話することはできます。しかし、話の流れでは予定していないことに話が発展することはよくあります。
そのときに、相手の質問に答えられるのか、相手のためになることを伝えられるのかは、普段から、幅広く関心をもって、インプットして、自分なりに考えていることが必要になります。
3.中小企業診断士の営業
自分の考えを相手に伝えることは、「中小企業診断士の営業」のコアにもなります。いくら綺麗なホームページを作っても、あったときに、話したときの印象が悪いと仕事につながりません。
話すことで、その人の人柄や考え方なども相手に伝わります。伝えるように話すことが中小企業診断士の営業として有効なことになります。
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